今年も行ってきました。タイコクラブ。
現地についた時にはMoodmanが既にプレイしている時間帯でした。素早く、テントを張り、会場内を散策。いつもながら、このロケーションは素晴らしいですね。野外音楽堂に向かうと、クボタタケシがレゲエをプレイ中。”The Sabres Of Paradise – Wilmot”のようなテクノよりな曲を掛けていたのが印象的でした。この曲はいつ聴いても良いわ。かれこれ10年ぐらい聴いてます。
食欲がわいてきたので、再びメインステージであれこれ食事。Moodmanがミニマルっぽいのを掛けていたんだけれど、流れといい、構成といい、素晴らしいプレイでした。ステージで聴いていても、テントで聴いていてもいい音。純粋にプレイ内容だと一番良かった気がします。
その後、なんだかんだと時間を過ごしながら、SISを拝見。予想通りなプレイ。肩こりがしないようなちょっとハウスよりのミニマルのプレイ。まあ、あまりにも想像出来すぎて全く意外性がなかったんだけれど。まあ、フェスの柔軟体操としては良かったと思います。
その後、早々と睡眠を取ってしまい、強烈な音で何度もうなされる。気がついたらSquarepusherが始まっていました。ああ、Atom HeartもThemselvesも見逃した。。。Squarepusherはなかなか面白い音を出していました。まあ、元の曲とそんなに変えてはいないんだけれど、ツボはちゃんと押さえている感じ。彼の場合、曲が良いからってのもありますけどね。
そして、これから本番ということで、Ricardo Villalobosのプレイ。最初のほうの緩い始まり方で楽しませてもらいました。ただ、中盤当たりから自分が期待している方向とは違う方に行ってしまったため、ちょっとつまんない思いをしました。朝のタイコというと、ATAにしろ、Daniel Bellにしろ、結構繊細なプレイや組み立てで聴かせてくれたのですが、リカルドのプレイはなんか焦点がぼやけている感じがして、後半あまりうまくはまることが出来ませんでした。
その後の田中フミヤも期待している感じとはちょっと違うプレイで、ダンスに身が入らない。まあ、自分が今求めている音というのが、トンチキなものが多いっていうのもあると思うんだけれど、もっとハメてくれって感じたというか。まあ、自分の気分が乗らなかったんでしょう。こういう相性みたいなものはどんなパーティでもつきまとうものですね。
メインステージでうだうだしてたのを切り替えたくて、野外音楽堂のNick The Recordのプレイを聴きに行く。いつもながら、すっかり朝を迎えた時間帯では、坂を上るのにゼイゼイする。これがいいんだけどね。しかしながら、3年間プレイスタイルは変わらないなあ。やってることが変わらないんだけれど、聴いていてとても気持ちよくて、今回もハズレは無し。この安定感はどこから出ているんだろうか。ディスコダブ的なものや、ガラージっぽいのも交えつつ、会場に合ったプレイをする。センチメタルな曲を聴きながら、会場のみんな楽しそうにダンスしていたり、聴いている姿を見ていると、何度も涙腺がゆるむ。もう、飲めない、っていう限界なのに、まぶしい太陽が強烈な日差しを降り注ぐと、それでもビールを飲み続ける。体力的にもたなかったので、ずっとダンスすることは出来なかったのですが、とても良い時間を過ごしたと思います。
今年も電車で向かったのですが、シャトルバスにすぐ乗れたのが良かったです。相変わらず、電車の待ち合わせとかでアクセスが悪かったりしますが、やはり車と違って、最後まで飲んでいられる、運転しなくて良いというのは大きいですね。
なんだかんだ言っても、結構楽しめたと思います。静岡クルーとも色々楽しい時間を過ごせたし。
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